取り組みについて

やまひろ運輸はドライバーの車種ごと全国平均給与の10%以上の賃金を支払うように企業努力を行っています。それを前提に、労働環境の整備やトラックにたいする愛車精神の醸成などやりがいを持って働けるような付加価値を提供しています。

自社内では事故の発生を技術的な側面だけでなく、健康起因事故の発生防止を重視しています。顧問産業医と協力し、健康状態の確認・ドライバー面談を実施し、毎年のストレスチェック・脳検査も欠かさず行っています。点呼時もアルコール検査に加え、血圧や体温なども管理しています。

ドライバーには実地研修の他、場所を限定されないeラーニングを使用してドライバーの基礎的な知識などを研修、テストさせています。研修結果も時間等が把握できますので実施の可否が確認でき、対象ドライバーに確実に研修できるようになっております。